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「激安」「格安」「安い」は嫌いです

理念的な事

当社の撮って出しエンドロールは65,000円です。

会場のエンドロールの価格と比較すると「激安」「格安」という事になるかと思います。

この「激安」とか「格安」という言葉ですが…私は好きではありません。

なんとなく、品を損ねる表現に感じてしまうのです。

例えば、高級レストランや高級ブランドを扱うショップでは、「激安」「格安」という言葉は使わないですよね。

一方で、大衆レストランやデパート・スパーでは「激安」「格安」という言葉が頻繁に使われています。

「激安(格安)で撮って出しエンドロールを承ります」

と謳ている業者は結構あります。
※実際は当社よりも高い金額だったりしますが…ww(笑)

当社もHPに大々的に、格安エンドロール!と謳う事が出来ます。

でも、それはしません。したくありません。

理由は上記に挙げた通りなのですが、ここで一つジレンマがあるのです。

実は、当社のHP内に「格安でエンドロールを承ります。」とか「価格が安い」と記載している箇所がところどころあるのです。

言ってることとやってることが矛盾してしまうのですが、そうせざるを得ない理由があるのです。

それは、需要と供給の問題です。

エンドロールを外注しようと考えている新郎新婦がネットで検索するときに「激安」「格安」「安い」という言葉を使うことが多々あります。

「撮って出しエンドロール 格安」
「安い 撮って出しエンドロール」

といったキーワードで検索をされます。

その際、上記のテキストが入っているHPが検索結果の上位に表示(他の要素も沢山ありますが…)され易いのです。

そのため、不本意ではありますが、控えめにサイト内に記載をしています。

本音を言うと…

当社の撮って出しエンドロールは会場や他社と比べると「格安」だと思っています。それは間違いないです。

だけど、その言葉を使って「自ら大々的にPRするのはNG」です。

第3者が当社の撮って出しエンドロールが「格安」「激安」とPRするのは大いに結構です。というか自由です。

・・・はい。

頭の中がまとまっていなく、同じような事を繰り返し書いてしまい全然ためにならない記事になってしまいました( ノД`)シクシク…

この記事をアップしようか迷ったのですが、こんな拙い内容でも共感していただける方がいるかもしれないと思いアップしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは。

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