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カメラマンが集客するには2つの事をするだけ【塵も積もれば山となる】

理念的な事

集客ができるカメラマンとできないカメラマンの違いは何か?

答えは簡単です。

集客できるカメラマンは

1.技術の向上に努めている
2.自分発信している

です。

この2つだけをすれば、集客の問題は解決です。

という事は皆さん分かってますよね?

めっちゃシンプルなんですけど、この2つができていないカメラマンが多くいます。

という事でそれぞれ具体的に解説したいと思います!

1.技術の向上に努めている

これは言うまでもありませんよね。

カメラマンなんですから、撮影の技術を上げないといけません

カメラマンになった1年目と今のあなたの作品を比べた時、「撮り方」「構図」「仕上がり」など格段にレベルアップしていませんか?

もし、変わっていなければそれは向上心がなさすぎです。厳しいですがカメラマンには向いていないと思います。

使用しているカメラ機材もグレードアップしているか?

新機種にどんどん買い替えろ!というわけではありません。自分の撮影スタイルに合った機材を使っているか?

要は、カメラマンとして毎年レベルアップしていかないと、集客なんてできやしません。

2.自分発信している

これができていないカメラマンが圧倒的に多いです。

今やHP、ブログ、インスタ、ツイッター、YouTube、FB、LINEなど、自分を売り込むためのツールが充実しまくっています。

HPはHTML等のソースコードが書けないと作れませんが、それ以外は特別なスキルがなくても誰でも使うことが出来るツールです。

正直、カメラマン程自分発信が簡単な職業はありません!

しかし、これらのSNSを活用して集客に成功しているカメラマンは極わずかだと思います。

なぜか?

インスタやツイッターなどをやっているカメラマンは多くいますが、単に写真をアップしているだけの方が多いからです

あなたらしさ。が伝わる写真をアップして、ブランディングを構築していく必要があります。

何も考えずに写真をアップするだけならスマホで撮影した素人でもできます。

でも、どうやってブランディングを構築していくのかが分からない!

写真を沢山アップしているけど、全然反響がない!

という方もいらっしゃるでしょう。

はい。

それでも「ひたすら発信し続けてください。」と言うしかありません。

こうすれば100%集客できます!反響あります!

という事は言えません。

そんな方法があったらみんなやってますからね。

集客が上手なカメラマンは「自分発信しながらトライ&エラー」を繰り返しています。

どんな写真が反響あるのか? 反響の無い写真は削除しよう・・・とか。

成果が出ないので途中で発信をやめたら、ゲームオーバーです。集客ができないカメラマンの道が開かれます。

まとめ

という事で最後にまとめます。

今回は極めて当たり前のことを書きましたが、これ以外にやることはないです。ホント

集客するための小手先のテクニックや、広告費を使って宣伝する。という方法もありますが、お金に頼って思考停止するのではなく、考え行動することが本質です。

すぐに成果は出ないかもしれませんが、

「得た技術」や「発信したコンテンツ」は蓄積され消えることはありません。

塵も積もれば山となる

塵を集めている段階が一番シンドイです。

ですが、塵を集め続けた先に見える景色はきっと違うはずです。

それでは。

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