Kindle Unlimitedにようやく「ハッタリの流儀 著者:堀江貴文」が読み放題に追加されました。
早速読みました!
ホリエモン節炸裂の内容で一気に読み終えました。
今や、ホリエモンを知らない方はいないと思いますが、ITベンチャーの先駆け的な存在としてオンザエッジ⇒ライブドア時代から彼が配信する情報をキャッチしてきていましたので、この著書に書いてある事で目新しい発見は特にはありませんでした。
また2020年で私が掲げた目標(⇒趣味や特技が仕事になる時代【2020年動画時代へ】)を遂行するために必要な事がハッキリと見えてきたためこのタイミングで読めて良かったと思います!
ちなみに、この著書は堅実志向な方には全く響かない1冊だと思います( ̄▽ ̄;)
タイトルが、ハッタリの流儀ですからね(笑)
ホリエモンが数年前からロケット開発を始めたのが、まさにここで言う「ハッタリの流儀」
キンコン西野さんで言うと「ディズニーを倒す!」も同様ですね。
ディズニーを倒すためにありとあらゆる挑戦をし、それをオンラインサロンで配信する。
その夢を後押ししたい人たちがオンラインサロンに集まり、今や日本一の会員数を誇るオンラインサロンに成長している。
この著書でホリエモンは以下のように言っています。
大切なのは、成功するという「結果」ではない。「挑戦する様を見せること」なのである。
確かに、人が何かに挑戦する様を見るのは最高のエンターテイメントですよね。
さて、前振りが長くなりましたが、この著書から得たエッセンスで一番印象に残った点を共有したいと思います。
それが、この著書の「第5章ハッタリの後始末」に書かれている内容です。
この章では「やりながら学べ」「パクってパクッテパクりまくる」「オリジナリティは想像力」の3つの視点でホリエモンの考えが綴られています。
「やりながら学べ」
出来ることをやるのではなく、出来ないことを請け負って学びながら帳尻を合わせる。
「パクってパクッテパクりまくる」
早く成功したければ成功者の真似をすること。今のこの情報社会では成功ノウハウの価値は下がり、やるかやらないかが重要である。
「オリジナリティは想像力」
成功ノウハウをパクった後は消費者目線に立って改善を繰り返す。それがオリジナリティを生み出す。
まさにその通りだと思います。
今は、成功者のノウハウを無料で簡単に得ることが出来ますが、ノウハウ自体に価値はありません。
また、いきなりオリジナリティを追求するのはハードルが高いので、成功者の真似をしてそこに自分の色を少しずつ加えていけばよい。
その積み重ねでオリジナリティが生まれる。
とにかく実践あるのみ!!
2020年早々から気合が入りました!
という事で今日も一日フルスイングで頑張りまっす!
それでは。